みなさんこんにちは。
プロテインを飲んでいる人
・有名人はメーカーから提供されたりで無料でうらやましいな。
このようなこと、思いませんか?
今回はこのような悩みをお持ちの方向けに、プロテインにかかるお金の負担を減らす、おすすめの方法をご紹介します。
まずは安くて質の良いプロテインを見つけよう(おすすめはマイプロテイン)
プロテインは毎日継続して飲むものなので、品質は確保しつつ、できるだけ安い方がいいということで、色々と調べている方も多いと思います。
僕もこれまで、色々なプロテインを試してきました。
ザバス → ビーレジェンド → オプティマムニュートリション(ゴールドスタンダード)などを経てマイプロテインに行きついています。
マイプロテインでは、40%以上のセールが頻繁に行われており、プロテイン5㎏で1万円を切ることも珍しくありません。
コスパの良いプロテインを選ぶのはとても大事ですよね。
今回は、更に購入するためのお金を生み出す方法をご紹介します。
米国高配当ETF投資
僕がおすすめするのは、米国高配当ETFへの投資です。
「詐欺じゃないの?」
このようなイメージありますよね、正直。
僕もそうでした。
気持ちは良く分かりますし、元本割れのリスクがあるというのも事実なので、興味を持った人だけがやれば良い、というのが、僕の考えなので、あくまで、そういう方法もあるんだな、という気付きになれば幸いです。
僕は、しっかりと勉強した上で正しい方法で行えば、投資をしない人よりはかなり高い確率でお金を増やすことができると思います。
そしてその増えたお金(配当金)でプロテインを買えば、結果的長続きして、良い体になる可能性が高くなると思います。
では、米国高配当ETFとは何か。
両学長の動画がとても分かりやすいので、こちらをご参照ください。
個別株より断然リスクが低い
株というと、イメージするのは、たとえばA社という特定の会社の株(個別株)を買うイメージを持っている方が多いと思います。
ただ個別株は、その会社が潰れた時は、株の価値が0円になってしまいますから、リスクがかなり高いです。
一方、その会社が大儲けして、その会社の株を欲しいという人が増えれば、株価は大きく上がります。
要は、個別株はハイリスクハイリターンなのです。
一方ETFは色々な会社の株を少しずつ入れた、詰め合わせパックのようなものになります。
例えば「VYM」という商品などは、アメリカの優良企業約400社にこれ1本で投資ができてしまうものになります。
また、400社の中の1社の業績が悪いとなったら、自動的に別の会社と入れ替えを行って健全な状態を維持してくれます。
400社全てが一斉に倒産するということは現実的には可能性がほぼ0に近いので、リスクが個別株より断然低いのです。
また、アメリカ経済は、今後も右肩上がりの成長が見込める市場という点も安心感があります。
年間3%程度の配当を目指す
投資では、リスクとリターンは基本的に表裏一体なので、例えば年10%などの配当をめざそうとすると、どうしてもリスクも高くなってしまいます。
そうすると、それは投資ではなく、投機(ギャンブル)になってしまい、勝ち続けることは困難になります。
そこで現実的に目指す%として年間3%程度が妥当だと思います。
僕の場合、1か月で約2.5㎏、5,000円程度プロテインにかかっていますので、×12か月で年6万円となります。
なので200万円分、米国高配当ETFを購入できれば、その配当でプロテインが買えてしまうイメージになります。
200万円と聞くとかなりの額なので、なかなか簡単には達成できませんが、筋トレ好きな方は、おおそらく10年後も筋トレ好きのはずなので、自分にあったスピードで投資を開始してみるのはいかがでしょうか。
最初は勝手が分からないと思うので、少額から初めてみるのが良いと思います。
投資は余剰資金でやることが基本なので、まずは生活防衛資金半年分程度(月の生活費×6か月分)をためることが優先になります。
※月の生活費がいくらか良く分からない場合は、1か月でも家計簿をつけてみるのも良いと思いますが、それも面倒であれば、給料6か月分を貯金すれば良いのではないかと思います。
具体に、米国の高配当ETFを購入するまでの手順や、おすすめの商品(銘柄)などについては、また後日書かせていただきます。
それではまた。
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